VISIONの文脈

ONE VISION , BIG FUTURE

なかなか"行動できない人"へ。ホリエモン著の「ゼロ」がきっとあなたの背中を押す

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「口動」より「行動」を

「転職したいから今度話聞かせてよ。」

「独立の話しを聞きたいから色々教えて!」

僕は、フリーターから大手の広告代理店に転職した経験があるし、何も武器(スキル)がないまま、フリーランスとして独立した経緯を持つ。だからか、友人や仕事で出会った人などから起業や転職に関する相談を受けることが多い。

そうした人々に多いのは、「行動していないのに、話しを聞こうとして来る」こと。

 

独立して3年が経とうとしている今、これに対して思うことがある。

それは、お互いに「時間の無駄」だと言うこと。(僕のことを心配してなのか、声をかけてくれる人や本気で話しを聞きにくる人ももちろんいるので、誤解なきよう。ここでの対象は、「行動しないで話しを聞こうとして来る人」です。)

 

「〜したい」と言う時間があったら、まずはとにかく行動してほしい。もしかしたら、そういう人たちは「環境が変化すること」が怖いのかもしれないし、本気で起業や転職しようとは考えていないのかもしれない。だったら、そんなこと言わなければいいし、相談に時間を取られるこちらとしては「価値を生み出す事に時間を割きたい」ということが本心。

そこで「行動したいけどできない人」にオススメしたい本がある。それは、2013年に発売されたホリエモン著の「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」だ。

 

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。

決してマイナスにはならない。

だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

 

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?

ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

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本書は、著者が服役後、再出発の意味も込めて執筆された自叙伝的一冊。ここでは、なかなか行動に移すことのできない人の励みになるであろう「言葉」を紹介する。「新しいことに挑戦したい人」だけでなく「挑戦する気持ちを失ってしまった人」にも是非読んでいただきたい。

 

 

あなたが仕事や人生に怖気づく理由

  • たとえばビジネスでも、転職したいとか、社内で新規事業を起こしたいとか、起業したいといった希望を持ちながらも、なかなか行動に移せない人がいる。
  • そういう人は、僕が女の子にキョドっていたように、仕事や人生に怖気づいているのだ。仕事にキョドり、人生にキョドっているのだ。これはひとえに経験の問題なのである。
  • なにかを待つのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。経験とは、経過した時間ではなく、自らが踏み出した歩数によってカウントされていくのである。

 

もし本当に起業や転職をしたいなら、口より先に足が動いているはず。転職なら、転職エージェントに相談ぐらいはしているだろうし、起業なら少なくとも「何をしたいか」「なぜそうしたいのか」ぐらいは決まっていてもおかしくない。しかし、それすらしていない人が多い印象がある。

本書にもあるように、とにかく「経験」することが大事。僕の「浅い経験談」でよければ、快く話したいと思う。多少なりとも行動に移しているのであれば、同志としてこちらも本気で向き合おうと思えるし、本人にとっても理解度が違って来るはずだ。

 

「起業しようと思っているんです」という人には世間は冷たいということだ。「さっさとやれよ」という目で見られる。 だが「起業してしまいましたが、うまく行かなくて困っています」という人には「見せてみ」というアドバイスをしてくれる人がいて、比較的世間は優しい。   結局、手を動かしている人しか真剣なアドバイスはもらえない、ということなのだろう。

 

blog.tinect.jp

 

 

挑戦を支える「ノリのよさ」

  • あらゆる人の一生とは、こうした小さな選択の積み重ねによって決まってくるのだと思っている。(ホリエモンが学生時代、友人にヒッチハイクに誘われて、すぐに行動に移し、その経験が今も活きているという本書内の話を受けて)
  • たとえばの話、この本を読んで「よし、自分もヒッチハイクをやってみよう!」と思える人、行動に移せる人は、その後の人生でも多くのチャンスを掴むことができるだろう。
  • 一方、「さすがにヒッチハイクなんて・・・」と思ってしまう人は、目の前に流れるチャンスを掴めないまま、凡庸な人生が待っているのかもしれない。

 

なかなか行動に移せない人の特徴は、「やたらと言い訳が多いこと」。本当に何か挑戦したいことがあるなら、つべこべ言わずにまずは行動する。そして、実体験や人のアドバイスなどを踏まえた上で、その素材を編集していけばいい。そうすることで、次のアクションプランが自ずと見えてくるはずだ。

 

 

あなたは何のために働くのか

  • あなたはいま、働くことを「なにかを我慢すること」だと思っていないだろうか?
  • そして給料のことを「我慢と引き換えに受け取る対価だと思っていないだろうか?もしそうだとしたら、人生はねずみ色だ。
  • 人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。

 

何のために働くのか?これは非常に重要な問いだ。なかには、「今の仕事はつまらない」「やりがいがない」などと言って、死んだ魚のような目をして嫌々仕事をしている人もいるだろう。ブツブツ文句を言いながら仕事をするぐらいなら、一度立ち止まって「本当に自分のやりたいことは何なのか」「人に提供できる価値とは何なのか」を見つめ直すことから始めよう。

 

 

お金から自由になる働き方

  • 多くのビジネスマンは、自らの「労働」をお金に換えているのではなく、そこに費やす「時間」をお金に換えているのだ。
  • 「お金」(給料)とは、『もらうもの』ではなく、『稼ぐもの』である。」
  • これからの時代、時間以外に提供可能なリソースを持っていない人、給料を漠然と「もらう」だけの人は、ほどなく淘汰されていく。

 

給料はもらうものではない。ただ時間を提供しているだけでは、ロボットに代替されてしまう。自分の「スキル」「経験」「人脈」で「稼ぐ時代」に突入している今、うだうだしている時間があったら自分の価値を高める行動に出よう。

 

 

あなたも必ず起業できる

  • この国で働く人のうち「15人に1人が経営者」

 

こちらは、起業を目指す人へ。自営業者も含めて、この国にも経営者はたくさんいる。「起業」のハードルは思っているほど高くない。

 

 

会社は潰れても人は潰れない

  • たとえわずかな期間でも会社経営を経験しておくと、その人のビジネススキルは飛躍的に向上する。会社員を何年続けても到底身に付かないような、仕事の本質を見抜く力だ。
  • 起業によって失うかもしれないもの」を心配するのではなく、起業によって「得られるもの」を考える。あるいは、会社員を続けることのデメリット-出世の遅さ、つまらない権力争い、足の引っ張り合いなど-を冷静に列挙してみる。
  • いまの会社に不満があるのなら、行きたい就職・転職先が見当たらないなのなら、我慢を選ばす起業を選ぼう。

 

こちらも、起業を目指す人へ。起業によって、得られるものは多い。「我慢している時間」で得られるものは少ない。それに「我慢」は健康にとっても悪い。

note.mu

 

やりたいことは全部やれ

  • ストイックにひとつの道を極める必要なんてない。やりたいことは全部やる。節操がないとか一貫性がないとか批判されようと、全部やりきる。僕はそうして生きてきた。
  • 人は「ここでいいや」と満足してしまった瞬間、思考停止に突入してしまうのだ。
  • 思考を停止した人は、一気にオヤジ化してしまう。
  • 僕らは、自らの生を充実させる為に働くのだ。

 

同調圧力というのは怖い。 本当はやりたいことがあるのに、本心に背いたまま仕事を続けていると、人は考えることをやめてしまう。そうやって人生を棒に振ってしまうぐらいなら、やりたいことをやりまくる人生のほうが、充実しているに違いない。

 

人間は環境に左右される生き物です。

最初は「違和感」を感じていた人も

徐々に「電通色」に染まっていきます。

上の世代が古い価値観なのは理解できますが

ぼくと同じぐらいの20代もどんどん狂っていました。

疑問を持つことをやめ、自らを洗脳。

狂った文化を”スタンダード”として、受け入れる。

そうした方が”楽”なんですが、人としては”終わり”です。

 

blogos.com

 

働くことは自由へのパスポート

  • 責任が発生しないうちは、ほんとうの意味での自由も得られないのだ。
  • 自由と責任は、必ずセットになっている。責任を自分で背負うからこそ、自由でいられるのだ。

 

Feature

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